球場騒然!一体、何が起きた…!? 大谷翔平、どん詰まり“変態パワー弾” 打球が高く上がりすぎてハプニング発生「えっ?w」「ん?どうした?」
【MLB】ドジャース5-3フィリーズ(8月5日(日本時間8月6日)) 【映像】大谷、ホームランでハプニング 8月5日(日本時間8月6日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズの一戦で、本塁打を放ったドジャース・大谷翔平が、一塁ベースをわざわざ踏みなおしに引き返した場面が、野球ファンの間で注目を集めている。 4-3、ドジャース1点のリードで迎えたこの試合の8回裏・ドジャースの攻撃。この回先頭の1番・大谷は、カウント1-0からの2球目、真ん中やや外寄りの変化球をフルスイング。すると打球は快音を響かせてセンターの左に向って高々と舞い上がる特大の飛球に。これがギリギリでフェンスオーバーとなり、大谷にとっては嬉しい今季第34号ソロアーチとなったが、その際、大谷は二塁へと向う足を途中で止めてわざわざ引き返し、“念のため”なのか、一塁ベースを踏みなおしてからダイヤモンド一周を再開。このユニークなひとコマに、現地の中継では笑い声も聞こえてくることとなった。 大谷にしては珍しく、直前まで確信しづらい“ギリギリ弾”とあって、一塁付近に差し掛かった時点では、打球の行方を注視していたからなのかもしれないが、この“念のための踏みなおし”に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「えっ?w」「ん?どうした?」「考え事してた?」「あれ?踏み忘れた?w」「踏んでるよな」「念のためw」「この前もあったな?」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部