武雄競輪G3は北日本、九州勢が準決勝へ大挙勝ち上がり 嘉永泰斗、北津留翼は二予敗退
武雄競輪場で11日から開催されている「大楠賞争奪戦(G3)」は12日、二次予選が終了した。準決勝へ進出したのは、二次予選3着以内の21名と4着のうち6名。 ※左から地区、選手名、級班、競走得点 北日本 坂本貴史 S1 104.57 北日本 佐藤友和 S1 109.52 北日本 阿部力也 S1 108.80 北日本 開坂秀明 S2 95.69 北日本 磯島成介 S2 103.45 北日本 大槻寛徳 S2 108.42 北日本 小野大介 S2 99.15 関東 神山拓弥 S1 109.74 関東 橋本瑠偉 S1 105.44 関東 小林潤二 S2 103.20 関東 宿口潤平 S2 100.86 南関東 深谷知広 SS 117.71 南関東 根田空史 S1 109.33 中部 川口聖二(追加) S1 109.09 中部 志田龍星 S1 109.34 中部 浅井康太 S1 114.06 中部 山口泰生 S2 102.64 近畿 稲川翔 S1 113.15 近畿 岡崎智哉 S1 106.11 中国 清水裕友 SS 119.83 中国 隅田洋介 S1 109.20 九州 山田英明 S1 114.15 九州 山田庸平 S1 112.18 九州 金ヶ江勇気 S1 100.43 九州 松本秀之介 S1 106.25 九州 伊藤颯馬 S1 109.93 九州 山口貴弘(追加) S2 101.25 S班は深谷知広、清水裕友の2名が順当に勝ち上がり。準決勝に進出した27名の地区別の内訳は北日本7名、関東4名、南関東2名、中部4名、近畿2名、中国2名、四国0名、九州6名となった。初日特選に出場した北津留翼、嘉永泰斗、佐々木悠葵は二次予選敗退となった。