SixTONES森本慎太郎主演「街並み照らすヤツら」第7話の世帯平均2・9%
SixTONES森本慎太郎主演の日本テレビ系4月期連続ドラマ「街並み照らすヤツら」(土曜午後10時)の第7話が8日、放送され、世帯平均視聴率2・9%(関東地区、速報値)、個人視聴率1・7%だったことが11日までにビデオリサーチの調べで分かった。 第1話は世帯平均5・1%、個人3・0%、第2話は世帯平均3・4%、個人2・0%、第3話は世帯平均3・0%、個人1・6%、第4話は世帯平均3・3%、個人2・0%、第5話は世帯平均2・9%、個人1・7%、第6話は世帯平均3・0%、個人1・7%と推移している。 オリジナル作で、さびれた商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む森本演じる店主が店や家族を守るために悪事に手を染めたことをきっかけに動きだすヒューマンエンターテインメント。 今作をめぐっては、日テレ系で昨年10月クールで放送した連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者、芦原妃名子さんが急逝した影響などでもともとの予定作品が急きょ変更に。予定作が「セクシー田中さん」と同じ小学館から出版の漫画原作で、同社と話し合いの結果、見送りを決め、急ピッチで今作の放送を調整していた。 ▼第7話あらすじ 警察に追われる正義(森本慎太郎)が逃亡を続けるなか、商店街では“本物”の強盗事件が発生!謎の覆面集団に襲われた荒木(浜野謙太)が重傷を負い、商店会の会長・大村(船越英一郎)も意識不明の重体に…! 「金だけじゃ飽き足らずに、復讐(ふくしゅう)に走りやがった」--刑事の日下部(宇野祥平)は、大村に恨みを持つ正義たちによる“商店街ぐるみ”の犯行だと決めつけ、澤本(吉川愛)は正義の立場がますます危うくなってしまったことに不安を抱く…。さらに、大村の息子・光一(伊藤健太郎)も、「どうせ犯人は商店街のヤツら。警察に突き出してやる」と意気込み、探偵のトミヤマ(森下能幸)に犯人捜しを依頼する。