心地いい暮らしが続く「プチ習慣」7つ。苦手な家事も無理なくまわる
苦手な掃除はグッズにこだわってみる
私は掃除が好きではありません。なので、ついついサボってしまうことも多いです。でも、汚れた部屋では心地よい暮らしはできません。どうしたら掃除をサボらずにきれいな部屋を保てるか試行錯誤しました。その結果、掃除用品をお気に入りにするというのが私にとても合っていました。 こちらの掃除用品を見た目が好きで購入したのですが、見ているだけで癒されるので掃除をすることも楽しくなりました。こうやって、少しずつ掃除にも自分の好きをプラスしていくと、自然と楽しい時間に変化します。
朝と夜に日記を書く
大人になってから朝と夜に日記を書くようになりました。理由は、頭の整理をしたかったのと自分の気持ちと向き合う時間が欲しかったからです。その日あったことや自分の気持ちを書いているので、短文で終わる日もあれば長文になる日もあります。ルールをつくりすぎると続かないので、書けるときに書きたいことを書くということだけを決めて4年が経ちました。 私にとって、この日記を書く時間が心地よく暮らせてるポイントになっていると感じています。ストレスや悩みを吐き出したいけれど、うまくできないという方は一度試してみてください。気持ちが軽くなって、暮らしが少しラクに感じられます。
スマホを触らない時間をつくる
スマホは調べものをするのに便利ですし、SNSなどで楽しむこともできます。でも、使い過ぎると疲れてしまいます。便利でも楽しくても、何事もほどほどにすることが大事なのだと感じました。 なので、「スマホを使わない日」というのをたまにつくるようにしました。これが思っていた以上に、気持ちがスッキリしてすごく心地がよいのです。日常に必要不可欠なものだから、手放すことはできないけど、こうやってたまに、気分をリフレッシュすることを大事にしています。
落ち込んだときの行動を決めておく
生きていれば落ち込んでしまう日もありますよね。私もよく落ち込みます。こういう日は、事前にやることを決めて暮らすようにしました。私の場合は「いつもよりたくさん寝る」「好きなものを食べる」「好きな入浴剤を使ってお風呂に入る」などです。 こうやって事前に決めておくことで、あれこれと考えることが減るので落ち込んだ自分を無理させずにすみます。元気のない日はみんなあるものです。それも受け入れて、自分にとって心地よい暮らしをしていきましょう。
完璧さを求めない
家事も仕事も勉強も、完璧にできるなら本当はそうしたい…。でも、完璧にやるのはとても大変で難しいことですよね。無理に続けると心も体も壊してしまうかもしれません。なので、完璧さを求めず完了させることを目標にしています。しっかりとやることには変わりはないのですが、完璧を目標にしないことで少し自分に優しくなることができます。 また、達成したときのごほうびも忘れません。日々やることは山積みですが、心地よさを先決にして日々過ごしています。 ひとつひとつは特別なことではないかもしれません。ですが、どれも私の中ではとても大切なことで、心地よい暮らしには欠かせないです。
ゆく