鈴木奈々、仙台で一般人を自らスカウト “審美眼”に自信「私けっこう見る目ある」
鈴木がスカウトした鈴木宥駈は特別賞を受賞
芸能事務所・TWIN PLANET(ツインプラネット)が30日、東京・EX THEATER ROPPONGIで所属タレントが集結する初のスペシャルイベント「ツインプラネット感謝祭」を開催した。イベント内では、事務所にとって最大規模の全国オーディション「NEW DOOR AUDITION」の最終審査が実施され、鈴木奈々は特別賞に輝いた鈴木宥駈(すずき・ゆうく)に太鼓判を押した。 【写真】鈴木奈々らが登場 「ツインプラネット感謝祭」の様子 8113人の中からグランプリに輝いたのは、モデル志望の13歳で中学1年生の才福亜莉咲(さいふく・ありさ)だった。鈴木は、自身が宮城・仙台でスカウトしてきたという同じ苗字の鈴木宥駈をゴリ押し。 多数の応募者の中から、鈴木宥駈が特別賞に輝いたことについて「うれしくって」と感激の様子。さらに「(芸能界で)いけると思う」と太鼓判を押した。続けて、「売れてる俳優さんの若い時の顔してる」と絶賛だった。 また、スカウト時のエピソードも披露。「私けっこうイケメン捕まえたんですけど、仙台の駅前のショッピングモールで」と説明。「ねえ、ツインプラネット入りませんか」と男性に声を掛けたものの、「僕スターダストです」と他事務所に所属していると断られたと明かした。さらに、別の男性に声を掛けた際にも「来年からアナウンサー」と断られたとし、「私けっこう見る目あるなって」と自身の“審美眼”を自賛した。 「ツインプラネット感謝祭」は、同事務所が2026年に創立20周年を迎えるにあたり、カウントダウン特別企画第2弾として会社をあげて開催する初のイベント。所属タレント・アーティストによるさまざまなステージのほか、ツインプラネット創立20周年カウントダウン特別企画第1弾として開催中のツインプラネット過去最大規模の全国オーディション「NEW DOOR AUDITION」の最終審査を実施し、グランプリを発表した。 取材会には、鈴木、須田亜香里、村重杏奈、ミチ、よしあき、IMALU、加藤綾菜、おじゃす、マーティン、松本ももな(高嶺のなでしこ)、矢吹奈子が登壇した。
ENCOUNT編集部