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ニューファントム ツアーモデル5本の顔をまとめてチェック!【キャメロンマニア宣言】

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みんなのゴルフダイジェスト

「ファントム9 ツアープロトタイプ」スクエアなセットアップを容易にするデュアルラインが特徴のファントム9。赤いサークルTの機械彫刻が映える。

タイガー、松山英樹が長く愛用し、世界中のゴルファーから憧れられるパターブランドの魅力を追いかけるシリーズ。第34回は今年3月に出たばかりの新しいファントムシリーズのツアーモデルを紹介。 【写真】ニューファントムのツアーモデル5本

3代目ファントムのツアーモデルたち

「ファントム5.5 ツアープロトタイプ」市販モデルのファントム5.5のトップには3ドットが刻まれているが、このパターにはストレートのサイトラインが採用されている。

今年3月に登場した3代目ファントムシリーズ。今回はそのツアーモデル5本を見ていただくことにしよう。 近年、機能的にやさしいパターを求めるプロが増え、そのなかで、前作のファントムXシリーズは、ツアーにおける使用率を伸ばしてきた。すでに、ジャスティン・トーマスやキャメロン・ヤングなどは、ファントムXから新しいファントムに移行しているが、いまだファントムXを愛用している選手も多いようだ。 そんなファントムXを相棒とするプレーヤーたちが、いつ、どんなニューファントムに切り替えていくのか。このページでは注視していきたいと思う。 PHOTO／Takanori Miki THANKS／アクシスネットジャパンインク ※週刊ゴルフダイジェスト2024年7月16日号「キャメロンマニア宣言」より

週刊ゴルフダイジェスト

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