【卓球】張本美和・戸上隼輔が100ポイントアップ。平野と伊藤のポイント差は34.5。パリ五輪選考ポイント(11/27現在)
11月27日、日本卓球協会は「2024年パリオリンピック選考ポイント」の獲得状況を更新(11月27日現在)。11月25~26日に行われた『2023 全農CUP 大阪大会』の成績によるポイントが反映された。 同大会優勝の張本美和と戸上隼輔が100ポイントを獲得。戸上はポイントを509とし、ランキング3位の篠塚大登と152ポイントの差をつけた。一方の張本美和は330.5ポイントとなり、4位の木原美悠に23.5ポイント差まで迫っている。 なお、注目の女子2・3位争いは、平野美宇が同大会6位で50ポイント獲得し486ポイント、伊藤美誠は同7位で40ポイント獲得し451.5ポイントで、平野が34.5ポイントリードしている。 ランキング1位は、独走を続ける張本智和、早田ひなで変わらず、今大会でもともに準優勝でそれぞれ90ポイントを獲得し、張本は682.5ポイント、早田は790.5ポイントとなった。 最新の『2024年 パリオリンピック選考ポイント 上位16名』(11月27日現在)は下記のとおり 【女子】 1:早田ひな 790.5 pt 2:平野美宇 486 pt 3:伊藤美誠 451.5 pt 4:木原美悠 354 pt 5:張本美和 330.5 pt 6:長﨑美柚 278 pt 7:佐藤 瞳 252 pt 8:大藤沙月 226 pt 9:芝田沙季 205 pt 10:安藤みなみ 165 pt 11:森さくら 161.5 pt 12:横井咲桜 159 pt 13:橋本帆乃香 152 pt 14:井 絢乃 90 pt 15:加藤美優 69.5 pt 16:出雲美空 61 pt 【男子】 1:張本智和 682.5 pt 2:戸上隼輔 509 pt 3:篠塚大登 357 pt 4:田中佑汰 344 pt 5:曽根 翔 235 pt 6:吉山僚一 234 pt 7:宇田幸矢 203 pt 8:吉村真晴 202 pt 9:横谷 晟 186 pt 10:及川瑞基 184.5 pt 11:有延大夢 182 pt 12:谷垣佑真 159 pt 13:濵田一輝 118.5 pt 14:木造勇人 103 pt 15:松下大星 93 pt 16:松島輝空 82 pt