ジャック・ホワイト、“偉大なる”メグ・ホワイトの誕生日を祝う「大好きだよ」
現地時間2024年12月10日に50歳になったメグ・ホワイトの誕生日を祝うため、元夫でザ・ホワイト・ストライプスのバンド仲間だったジャック・ホワイトがインスタグラムで敬意を表した。 彼はメグのポラロイド風の写真を投稿し、「僕の姉貴、偉大なるメグ・ホワイトへ50歳の誕生日おめでとう。Meggo、君のような人は一人しかいない、型破りだ。君は今でも僕を含め人々をインスパイアしている。大好きだよ」と書き添えた。その写真では、ザ・ホワイト・ストライプスの黒、白、赤のカラー・モチーフに合わせるかのように、白黒のヒョウ柄トップスを着た彼女が赤い壁の前に立っている。 ジャックとメグは1997年にザ・ホワイト・ストライプスを結成し、2011年に解散するまでに6枚のスタジオ・アルバムをリリースした。当初は公の場ではきょうだいとして振る舞っていたが、1996年に結婚して2000年に離婚したという証拠が2001年に浮上した。 長年にわたり、ジャックはメグを支え続けてきた。2023年3月に政治ジャーナリストのラクラン・マーケイが、「ザ・ホワイト・ストライプスの悲劇は、まともなドラマーがいたらどれほど素晴らしかったかということだ。悪いけどメグ・ホワイトはひどかったし、下手なドラマーがいることで良くなるバンドなんてない」とツイートした際(その後削除)、ジャックは元妻を擁護する返答を長い詩の形で投稿した。