福祉施設自慢の品々買い求め 北上で初マルシェ【岩手】
「KITAKAMI Happiness Marche(ハピネスマルシェ)」は5日、北上市常盤台の市総合福祉センターで開かれた。県内各地から福祉施設やワークショップ(WS)、飲食の計20軒が出店し、来場者は買い物や体験、交流を楽しんだ。 同市を拠点とする地域活性化創造企画At・So(長谷川和夫代表)が初開催。福祉施設がパンやスイーツ、コーヒー、キムチ、菓子、さをり織りなどを出品し、WSではアクセサリーやペンダント、ブローチなどを扱い子どもが楽しめる体験企画を用意。このほか多様な飲食物が売り出され、来場者はじっくりと品定めした。