【バレー】4季連続V目指す女子の筑波大、男女通じて失セットゼロの安定感 2024年度関東大学バレーボール秋季リーグ戦
2024年度秋季関東大学バレーボール1部リーグ戦第2日が9月8日、男子は千葉の船橋アリーナで、女子は渋谷の青山学院大学記念館で続開。男女とも上位校が順当に白星をマークしました。パリ五輪代表の甲斐優斗(3年)を抱える専修大に苦杯を舐めさせられた東海大は、この日も法政大に苦しみましたが、フルセット勝ち。女子ではこの日も波乱なしですが、筑波大が男女を通じてただ1校、2試合連続失セットゼロで安定した強さが目を引きました。 [男子1部]▽第2日(9月8日・船橋アリーナ) 中央大(2-0)3(25-18、22-25、25-23、25-17)1駒澤大(0-2) 早稲田大(2-0)3(25-22、25-21、30-28)0専修大(1-1) 東海大(1-1)3(22-25、25-19、19-25、25-23、18-16)2法政大(0-2) 順天堂大(2-0)3(25-17、21-25、26-24、25-20)1日本体育大(0-2) 筑波大(2-0)3(28-26、21-25、25-21、25-21)1日本大(0-2) 明治大(2-0)3(25-21、28-26、21-25、25-21)1国士舘大(0-2) (注)校名横カッコ内は勝敗。 [女子1部]▽第2日(9月8日・青山学院大学記念館) 筑波大(2-0)3(25-22、25-18、25-22)0嘉悦大(0-2) 日本大(2-0)3(21-25、25-16、25-13、25-20)1日本女子体育大(0-2) 日本体育大(2-0)3(24-26、25-16、25-19、25-11)1桜美林大(0-2) 青山学院大(2-0)3(25-17、26-24、20-25、25-19)1東海大(0-2) 東京女子体育大(2-0)3(25-19、25-19、16-25、25-17)1国士舘大(0-2) 順天堂大(2-0)3(18-25、27-25、25-19、25-16)1明海大(0-2) (注)校名横カッコ内は勝敗。