明日の『虎に翼』あらすじ。「学校に友達はいない」という優未(竹澤咲子)が気にかかる寅子(伊藤沙莉)。新潟地裁である事件を担当するも…<ネタバレあり>
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第17週「女の情に蛇が住む?」の第82回が7月23日に放送予定です。 【写真】『虎に翼』車椅子の玉を前に言葉を失う寅子。孤独が辛いと話す高齢の稲…視聴者「また新たな社会の課題を提起」「轟らが関係?」「予告の内容が気になって…」 *以下7月23日放送回のネタバレを含みます。 朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。 日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。 尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
<あらすじ> 寅子は「学校に友達はいない」という優未(竹澤咲子さん)の発言が気にかかる。 出勤すると、杉田(高橋克実さん)が深田(遠山俊也さん)をマージャンにしつこく誘っていた。 自分が参加すると言いだす寅子だが、寅子は歓迎されない。 そんな中、寅子は新潟地裁である暴行事件を担当することに。被害を受けた19歳の少年・元木(山時聡真さん)も、市内で頻発するひったくり事件に関わっているようだった。
「婦人公論.jp」編集部
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