成田凌、“落としたくないもの”は眼鏡「買っても買ってもどこかにいく」
俳優の成田凌(30)、「IZ*ONE」の元メンバー、クォン・ウンビ(29)が10日、都内で行われた映画「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」(中田秀夫監督)の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。 【画像】成田凌、“落としたくないもの”は眼鏡「買っても買ってもどこかにいく」 作家・志駕晃氏のミステリー小説の映画化で、シリーズ第3弾。日本と韓国を舞台に、スマホを持つ者すべてがターゲットの“ファイナル ハッキング ゲーム”を描く。 主演の成田は、シリーズヒットの要因を聞かれ、「みんな持っている、身近なものとして感じているからなのかな」とコメント。さらに、「ちょっとハラハラしたいんですかね?せっかく映画館来たら、楽しい思いしたいですもんね」と笑顔を見せた。 ヒロインを演じたウンビも、「スマホって日常にあるものなので共感してもらったと思う。その共感があるからこそ愛してもらえたんじゃないかな」と話した。 映画のタイトルに絡めた“落としたくないもの”についてもトークし、成田は「眼鏡がよくなくなる。買っても買ってもどこかにいく。たぶん10個くらいはなくなっている」と明かした。眼鏡以外にもよく紛失しているといい、「引っ越ししたらスーツのラック一式がどこかに行った。私の服や小物はどこへ行っているんですかね」と頭を抱えた。
テレビ朝日