ネットショップ開設を勧められ65万円だまし取られる 周南市の60代男性
山口県警周南署は30日、交流サイト(SNS)を使った投資詐欺で周南市内の60代会社員男性が現金65万円をだまし取られたと発表した。 周南署によると、男性は8月11日、SNSを通じ知り合った何者かとやり取りを始め、インターネットショップ開設を勧められ手続きをした。その後、カスタマーサポートを名乗る別の者から「24時間以内に商品を仕入れる必要がある」などと言われ、9月10日から同16日までの間、3回にわたり、指定された銀行口座に振り込んだ。
中国新聞社