【長崎】ご長寿の秘訣は 鈴木長崎市長が敬老の日に老人施設を訪問 長寿のお祝い
NCC長崎文化放送
「敬老の日」の16日、長崎市の鈴木市長が高齢者施設を訪問し、長寿を祝いました。 【写真】【長崎】ご長寿の秘訣は 鈴木長崎市長が敬老の日に老人施設を訪問 長寿のお祝い
鈴木市長は16日午前、長崎市大浜町にある軽費老人ホーム「ケアハウス大浜」を訪問しました。約50人の利用者の長寿を祝い、今月93歳を迎える内山ホミエさん(92)に記念品を贈りました。 内山ホミエさん(92):「うれしゅうございました皆様の代表でね、さしていただきまして、本当にありがとうございました」 御手洗典子さん(88):「あと10日ほどで89歳になります。90歳までは頑張ろうと思っています。(健康の秘訣は)毎日午前中は本を読んで、午後は好きな手芸などをしたり、そしてスマホでYouTubeを聞きながら手仕事をしたりして、退屈しません」 16日に95歳の誕生日を迎えた林勝親さんには、花束が贈られました。 林勝親さん(95):「なんか心が踊ってな、うれしいというか…。まぁそんなもんかな。楽しいことといったらお婆ちゃんたちとお話ば色んなお話をするだけね」 県によりますと今年度県内の65歳以上の高齢化率は34.1%、長崎市の高齢化率は34.6%で、いずれも、全国平均(29.2%)より約5ポイント上回っています。また、県内100歳以上の方は、1523人で、内訳は、男性が127人、女性が1396人と、女性の割合が、全体の約92パーセントを占めています。(年齢は9月15日時点)
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