渡辺直美、3億円ジュエリー身に着け登場「手の震えが止まりません」
お笑い芸人の渡辺直美が12日、都内で行われた「第35回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞 表彰式」に出席。3億円のジュエリーを身に着けた緊張と喜びを語った。 【写真】3億円ジュエリーに驚きの表情を見せる橋本環奈&白石麻衣 日本ジュエリーベストドレッサー賞は、過去1年間を通して“最も輝いている人、宝石が似合う人”を世代別、男性部門、特別賞に分けて表彰するもの。35回目となる今回は、渡辺のほか、橋本環奈、白石麻衣、MEGUMI、篠原涼子、瀬戸康史が登壇した。 特別賞エンターテイナー部門を受賞した渡辺は、胸元に大きなリボンがあしらわれたブラックドレスで登場。司会の呼びかけで手元の指輪をカメラにアピールしたが、一粒11カラットの希少なピンクダイヤを用いた3億円の指輪であることを聞かされると表情が一変し「恥ずかしいんですけど、手の震えが止まりません(笑)。3億円のジュエリーを身に着けたのは初めてなので緊張しているんですけれど、本当にこんな機会はなかなかないので、すごくうれしく思います」と緊張の面持ちだった。 またジュエリーについては「海外に行くようになってから日本のものがすごく好きになりまして、ダイヤの鶴だったり亀だったり、和柄のジュエリーを着けることも多くなりまして、それが今、一番のお気に入りです」と告白。さらに「ニューヨークの方々はTシャツにデニムにジュエリーみたいなのが結構当たり前な感じなので、私も普段はカジュアルな格好に合わせることが多いです。それがニューヨークスタイル」と明かした。 そして「ありがたいことにちょこちょこアメリカの方でもお仕事させていただいていますが、パワーは本当に日本にいる長年応援してくださっているファンの皆様のお陰で日々頑張れているところがあります」と日本のファンに感謝。「日本で学んだお笑い、エンターテインメントの技というものを引っ提げて、アメリカの方でも頑張ってやらせていただいていますので、皆さんに育てられたような気持ちで、日本代表としてやらせていただいています」と海外での活躍の源が日本であると伝えていた。 受賞者一覧は以下の通り。 ■20代部門:橋本環奈 ■30代部門:白石麻衣 ■40代部門:MEGUMI ■50代部門:篠原涼子 ■特別賞エンターテイナー部門:渡辺直美 ■特別賞俳優部門:瀬戸康史