実子の存在認めたチョン・ウソン、不参加の可能性も?今週開催「第45回青龍映画賞」への出席を再検討
俳優チョン・ウソンが、モデルのムン・ガビが出産した息子の実父だと認めた中、私生活に関するニュースが続々と報じられている。その影響か、チョン・ウソンは「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」への出席を再検討中だという。 チョン・ウソンの所属事務所Artist Companyは本日(26日)、マイデイリーに「『青龍映画賞』に出席するかどうか、議論中だ。まだ決まったことはない」と明らかにした。 映画「ソウルの春」に出演したチョン・ウソンは、主演男優賞にノミネートされた。その後、24日にムン・ガビが出産した息子の実父がチョン・ウソンであることが明らかになったが、25日までも「青龍映画賞」への出席は予定されていた。 そのため、チョン・ウソンが父親になった後の初めての公式の場である「青龍映画賞」でどのような発言をするのか、注目が集まっていた。 しかしその後、チョン・ウソンが一般女性と交際中だと報じられた。一般女性とスキンシップしている姿が盛り込まれた写真まで流出。これと関連してArtist Companyの関係者は「俳優のプライベートなので確認できないことをご了承いただき、過度な憶測は控えてほしい」と伝えた。 チョン・ウソンは1973年生まれ、ムン・ガビは1989年生まれで、2人は16歳差だ。彼らは2022年に出会い、昨年6月に妊娠が明らかに。今年3月に息子を出産したという。
カン・ダユン