罪を背負った森本慎太郎“正義”は裁判にかけられる…決断の行く末は<街並み照らすヤツら>
SixTONES・森本慎太郎が主演する土ドラ10「街並み照らすヤツら」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系/Huluにて配信)の第9話が6月22日(土)に放送される。 【写真】収監された森本慎太郎“正義”に接見する人物…うっすらとガラス越しにその姿が写る ■笑いと絆が描かれるヒューマンエンターテイメント 本作は、寂れたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主・竹野正義(森本)が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう。しかし、そこからドラマは予期せぬ展開を迎える。仲間や商店街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント作品となっている。 キャストには森本の他に、月島琉衣、浜野謙太、吉川愛、曽田陵介、萩原護、宇野祥平、皆川猿時、森川葵、船越英一郎、竹財輝之助、伊藤健太郎、円井わんらが登場する。 ■第9話・あらすじ 第9話では、警察から逃げ切れないと悟った正義は、妻である彩(森川)に離婚届を突きつけ、1人で警察へ出頭する。これで、皆も芋づる式に逮捕されてしまう…。荒木(浜野)や光一(伊藤)は次第に焦り始める。 皆の心配をよそに、「全部自分がやった」とうその供述をする正義。真実を知る澤本(吉川)が「商店街の人を助けるために偽装強盗に手を貸した。そうでしょ?」と修正しようとしても、頑として首を縦に振らない正義は、商店街を守るために、たった一人で責任を背負ったまま、運命の裁判に臨む。 1人で全ての罪をかぶる決心の正義に対して、商店街のメンバーも次々と証言台に立つことに。彼らは証言台で何を語るのか。この裁判を通して、正義は自分にとって「一番大切なこと」に気が付くことになる。