松岡昌宏主演『密告はうたう2』本予告&場面写真解禁 完成披露のYouTube生配信も決定
TOKIOの松岡昌宏が主演し、8月11日放送・配信スタートする『連続ドラマ W 密告はうたう2 警視庁監察ファイル』(WOWOW)より、本予告と場面写真が解禁された。 【動画】混乱の渦に飲み込まれ、追い詰められていくジンイチーー『密告はうたう2』予告 本作は、“警察の中の警察”とも言われ、警視庁職員の不正を取り締まるプロ集団・警視庁人事一課(通称:ジンイチ)監察係の知られざる内部捜査を描き、2021年8月に放送・配信された『密告はうたう 警視庁監察ファイル』の続編。伊兼源太郎の小説『ブラックリスト 警視庁監察ファイル』『残響 警視庁監察ファイル』の2作を原作に、前作よりもスケールアップしたエンターテインメント作品として制作された。 主演を務めるのは前作に続き松岡昌宏。人事一課所属となって2年が経過し、監察係の主力となった佐良正輝が、一通の密告文に端を発し、警察全体を揺るがす“組織の陰謀”と相対することになる。 このたび、緊迫感と臨場感に満ちた90秒の予告映像が解禁となった。物語の始まりは、ジンイチに届いた一通の密告書。特殊詐欺捜査を担う捜査二課の情報漏洩疑惑の解明のため、松岡演じる佐良正輝をはじめ、特報ではベールに包まれていた能馬(仲村トオル)、皆口(泉里香)、須賀(池田鉄洋)、毛利(浜中文一)、原西(マキタスポーツ)ら、ジンイチのメンバーが組織を挙げて疑惑の解明に挑む姿が映し出される。銃撃、殺人、トラップ…。次々と訪れる危機に、ジンイチは混乱の渦に飲み込まれ、追い詰められていく。さらに、能馬が佐良の後輩刑事・斎藤(戸塚祥太)の名前を口にする場面も。その死の真相が、今作で明らかとなるのか。 さらに、本作の場面写真が解禁。聴取のシーン、コウカクシーンなど、本作ならではの世界観が伝わる劇中ショットとなっている。 7月30日18時30分から行われる作の完成披露試写会の上映前の舞台あいさつが生配信されることが決定。YouTube WOWOWオフィシャルチャンネルにて、無料で視聴することができる。松岡昌宏、仲村トオル、泉里香、池田鉄洋、内片輝監督が登壇する。 『連続ドラマ W 密告はうたう2 警視庁監察ファイル』は、WOWOWにて8月11日より放送・配信(全8話)。