秋の叙勲にソフトボール元日本代表監督・宇津木妙子さんらが選出
政府は秋の叙勲の受章者を発表しました。旭日小綬章には、ソフトボール元日本代表監督の宇津木妙子さん（71）らが選ばれました。 【映像】宇津木妙子さんのコメント 「率直にちょっと驚きと本当に光栄で。ソフトボールの、これは本当ソフトボールに対する勲章じゃないかなとそんな風に思っています。感無量というか、やってきてよかったなと」（宇津木妙子さん） 宇津木さんは日本代表監督として、シドニー・アテネオリンピックで2大会連続のメダル獲得にチームを導きました。旭日重光章にはバレリーナで広島出身の森下洋子さん（75）らが選ばれました。 「一瞬一瞬を大切に、そして自分というよりは、多くの方が幸せになっていただけるようなものを作っていきたい。平和への祈りというのを強く思い続けて、舞台に立っております」（森下洋子さん） （ANNニュース）
ABEMA TIMES編集部
