羽鳥慎一アナ 朝の番組の“相棒”の見たことない姿に驚がく「やればできるんだ!って」
フリーアナウンサーの羽鳥慎一(53)が25日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。“相棒”の姿に驚がくしたことを明かした。 この日、自身がメインキャスターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)でコメンテーターを務める同局の元社員・玉川徹氏とともに出演。そろって同番組に出演するのは6回目となる。 玉川氏は昨年7月末で同局を退社し、フリーのコメンテーターとして番組出演を継続している。さらに、今年4月からはTOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜前11・30)がスタートし、パーソナリティーにも挑戦している。 同番組の最初のゲストが羽鳥アナ。「びっくりしました。玉川さんが番組を進行してました。台本を読んで、“さあ続いては…”って言ってました。びっくりしました」と普段見ない姿に驚がく。「朝の番組で“さあ、続いて…”って言ったことないんで。朝は順番をぐちゃぐちゃにするのが玉川さん。ちゃんと読むんだ、と思って。やればできるんだ!って思いました」と苦笑した。 玉川氏はそんな羽鳥アナに「仕事だと思えばやりますよ」とサラリ。羽鳥アナは「朝も仕事ですよ」とツッコミを入れた。 司会の黒柳徹子も「変じゃないの?」と指摘。羽鳥アナが「変ですよね、朝はちゃんとやらないで」と不満をもらすと、玉川氏は「やってますよ、朝はああいう役割なんですよ」と反論し、笑わせた。