子どもたちに夢を育んでほしい 徳島ガンバロウズの選手が北島町の小学校で児童と交流【徳島】
プロスポーツ選手と触れ合って子どもたちに夢を育んでもらおうと、11月5日、徳島県北島町の小学校で、徳島ガンバロウズの選手との交流会が開かれました。 この交流会は、児童の健全育成を目的に徳島県が開いたものです。 この日、北島南小学校に、バスケットボールB3リーグの徳島ガンバロウズからジャワラ・ジョゼフ選手と内藤健太選手が訪れ、6年生84人と交流しました。 児童から「スポーツの試合でイライラした時どうしたらいいか?」と質問されると、ジャワラ選手は「深呼吸してください」と、アドバイスしました。 このあと子どもたちはクラスごとに分かれ、シュート数を競うゲームやミニバスケなどで選手たちと触れ合いました。 (交流した児童) 「すごく大きくてかっこいい選手だと思った。将来、いま僕もバスケしてるのでバスケットボール選手になりたいと思った」 「(夢を叶えるために)選手のみなさんも努力をし続けてると思うので、できることからすすめていきたいと思った」 ガンバロウズの選手と小学生との交流会は、204年度中に、徳島市と鳴門市の小学校でも開かれる予定です。