神木隆之介「海に眠るダイヤモンド」で1人2役、宮本信子の出演も明らかに
神木隆之介が、10月にスタートする日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」で1人2役に初挑戦することが明らかに。あわせて宮本信子が出演することがわかった。 【画像】神木隆之介が演じる鉄平と玲央 長崎県・端島と東京を舞台にした「海に眠るダイヤモンド」は、70年にわたる愛と友情、家族の物語。端島の炭鉱員の家で生まれ育った鉄平に神木、鉄平の兄・進平に斎藤工、鉄平に思いを寄せる朝子に杉咲花、端島に突然現れた謎の女性リナに池田エライザ、鉄平の親友でありライバルの賢将に清水尋也、鉄平が勤める鷹羽鉱業の職員の娘・百合子に土屋太鳳が扮する。 神木が主人公・鉄平とともに演じるのは、現代の東京に生きるもう1人の主人公・玲央。ホストの玲央は、夢や希望がなく、抜け出せない日々の中で自分をすり減らしながら生きている。宮本は、玲央に突然プロポーズし長崎へ連れていく謎の婦人・いづみ役で参加した。 「海に眠るダイヤモンド」はTBS系で毎週日曜21時より放送。野木亜紀子が脚本を手がけ、塚原あゆ子、福田亮介、林啓史、府川亮介が演出を担当する。 ■ 日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」 TBS系 2024年10月スタート 毎週日曜 21:00~21:54 (c)TBS