東野幸治 一番“不幸”だと思う芸人の世代とは?「仕事がどんどん無くなり、みじめな思いを…」
「とろサーモン」の久保田かずのぶ(45)が5日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いタレント・東野幸治(57)がゲスト出演し、一番“不幸”だと思う、芸人の世代について語る場面があった。 【写真あり】“一番不幸な世代”真っ只中の芸人 久保田、東野、「キングコング」西野亮廣、「平成ノブシコブシ」吉村崇、中山功太という豪華メンバーのトーク企画で「40代芸人の悲哀」というテーマになった。 そこで東野は「今は学生漫才の人がみんな吉本に入りたがるって。配信で儲かるからって、ファンを連れてくるらしくて。だから、一番30代後半から40代の芸人が仕事がどんどん無くなって、みじめな思いをしている」と指摘。 これを聞いた吉村は「それで40代だけがまだちゃんと“縦社会”に入っていて、一番下なんですよ。30代とか20代はそんなの関係ないですから。上からやんやん言われながら調整役をして、ストレス溜まって…そりゃ我々は突然死しますよ!」とぶちまけていた。