元オランダ代表指揮官の76歳アドフォカート氏がキュラソー代表監督に就任
キュラソーサッカー連盟(FFK)は16日、オランダ人指揮官のディック・アドフォカート氏(76)を同国代表の指揮官に任命したことを発表した。契約期間は1年で、1年延長オプションが付いている。 【写真】受け入れられないオランダ代表W杯ユニフォーム、ホーム以上にアウェイが不評 アドフォカート氏はこれまでオランダ代表を3度指揮した他、ベルギー代表やロシア代表、韓国代表などを指揮。クラブチームではAZやゼニト、サンダーランドなどで指揮を執ってきた。 2015年には監督業からの引退を発表したが、その後も精力的に監督業を続け、直近ではADOを指揮していた。 カリブ海に位置するキュラソーはオランダが1600年代に植民地化し、現在もオランダが統治。オランダ語を公用語としている。
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