パリ五輪世代の鈴木唯人がフル代表デビュー 背番号10の堂安に代わって後半に出場【アジア2次予選】
◆26年北中米W杯アジア2次予選▽第5戦 ミャンマー―日本(6日、ミャンマー・ヤンゴン) 4連勝中の日本(FIFAランク18位)はミャンマー(同163位)と対戦した。後半開始から出場したMF鈴木唯人がフル代表デビューを果たした。前半に1得点を挙げた背番号10のMF堂安律と代わる形でトップ下の右の位置に入った。 鈴木唯人は、パリ五輪世代の選手。U―23日本代表の米国遠征を控えているが、山本昌邦ナショナルチームダイレクターは「サムライブルーが最優先なのは基本中の基本」と話していた。
報知新聞社