中島健人が『リビングの松永さん』クランクアップで男泣き 向井康二らがサプライズで駆け付ける【コメントあり】
向井康二「俺のもう1つのリビングでした」
<向井康二 コメント> ◆『リビングの松永さん』に出演して、良かったことは? ラブストーリーのドラマに出たいなって思っていたから、出られただけでもすごくありがたいですし、健人と芝居できたことももちろんやし、キャストもスタッフも、もうめっちゃいいチームだったから、自分が一員になれたこともうれしいし。 ま、いいことしかない。悪いことは、一つもなかったです! ◆これからの俳優人生に生かせることは? 「あ、康二君、恋愛系もいけるんだ!」って多分認識されたと思うんで(笑)。役者の仕事も大事に、(バラエティでの)マッサマンも大事に、全てを大事にしていくんで、これからも僕の全部を愛してほしいなと思います。 ◆15年来の友人で、今回初共演となった中島健人さんの座長ぶりはいかがでしたか? やっぱね、いいヤツですよね。いいヤツっていうのはもちろん前から知ってましたけど、共演して健人の人柄にあらためて触れられたので。現場も、健人がいてくれるとすごく盛り上がるから楽しいですね。ほんとに健人がいてくれて良かったです。当初、「健人を支えたい」って言ってましたけど、完全に僕が支えられてました。 ◆最終回を迎える心境は? ほんとに、これで最後やね。『リビングの松永さん』最終回で、松永さんロスが起きちゃうと思うけど、皆さんの楽しいリビングが、これからもずっと続きますようにって祈ってます。ドラマが終わっても『リビ松』の熱を全然下げなくてもいいと思いますので、明日からも話題にしてほしいなって思います。取りあえず、最終回の12話は盛りだくさんです! 絶対見てや!! ◆最後に、向井康二さんにとって『リビングの松永さん』とは? 俺のもう1つのリビングでしたね!
藤原大祐「楽しくて学びが多い現場でした」
<藤原大祐 コメント> ◆『リビングの松永さん』に出演して、良かったことは? 良かったことしかないです。まず、これまで、寡黙だけど愛はあって、しかも恋愛をするっていうような役をやったことがなかったので、僕からしたら挑戦の作品になりました。 ◆これからの俳優人生に生かせることは? 現場で中島健人さんや向井康二さんをはじめ、皆さんにかわいがっていただいて、楽しくて学びが多い現場でした。これからも頑張ろう! って本当に思います。 ◆最終回の見どころをお願いします。 今、現段階だと松永さんとミーコの2人が離れちゃっているところから、どう結末を迎えるのかっていうところだと思うんですけど、凌が切ないですよね。「いいヤツ、凌」「なんでよ、凌」っていう感想は結構出てくるというか…僕としては出てきましたね。最終回の松永さんとの公園でのシーンは大切に演じました。あそこが一番トリガーになって、作品の結末をも動かしていると思ってて。どれだけ僕の言葉で動かせるかが、気持ちよく終われるかにつながると思ってるので頑張りました。きっと凌の良さが全面に詰まってて、でもそれを超えた2人の良さも詰まってるし、それを見守るシェアハウスの皆さんの良さも詰まってるし、全員の良さが詰まった最終回になっていると思います。 ◆最後に、藤原大祐さんにとって『リビングの松永さん』とは? 第2の実家。キャストスタッフの皆さんと作品自体の温かさで、現場に来ると安心するし、違うお仕事してこの現場に戻ると、なんか帰ってきた感があって。終わっちゃうと、寂しいな…。今、1人暮らし始めるみたいな感覚です。