【海に眠るダイヤモンド】池田エライザ、“涙腺崩壊”な3ショットを披露→「最高すぎるよ~」「こんなハッピーエンドもあったかも…」と話題に
俳優でモデルの池田エライザさんが12月22日にInstagramを更新。同日に最終回を迎えた、日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)共演者との3ショットを披露しました。 【画像】池田エライザと『海ねむ』共演者の「愛おしい」3ショットを見る
同作は、神木隆之介さん主演の壮大なヒューマンラブエンターテインメント。1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と現代の東京を舞台にした、70年にわたる愛と友情、家族の物語です。 端島に突然現れた謎の女性・リナ役を演じた、池田さん。 この日の放送を終えて、「日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』最終話まで愛してくださった皆様、本当にありがとうございました」「まだ観ていない方は この先は読まない方がいいかも」とつづり、2枚の写真を投稿しました。 ※以下ネタバレがあります。
池田さん「 1人で立派にならなくていいんだよ~って …」
公開された写真の1枚目には、衣装に身を包んだ池田さんと杉咲花さん(朝子役)、土屋太鳳さん(百合子役)が抱き合う姿が写っています。端島の商店を背景にしたモノクロショットとなっており、物語の終盤で登場したシーンのアザーカットとみられます。 2枚目では、3人がぴったりと顔を寄せ合う写真を披露。リラックスした満面の笑顔が印象的ですね……! 池田さんは、役を演じ終えて「最終話までの台本が手元に揃った時から、リナの十字架は私に重くのしかかり 罪深さとやるせなさで 割れない泡の中に閉じ込められているような…そんな気持ちでいました」「だけど私の周りには いつも苦しさを半分こしてくれる監督や現場のチーム、俳優部のみんながいて…改めて、誰かと生きていく。ということの素晴らしさを感じました」と心境を吐露。 さらに「1人で立派にならなくていいんだよ~って10年前の私に教えてあげたい」「なんでもあるけど、なにか。とても大切だったものを置いてけぼりにしてしまいがちなこの時代を大切な人たちと丁寧に歩んでいきたいです」とつづります。 最後に「改めて、この作品にたくさんの愛と関心を寄せてくださった皆様ありがとうございました!」と感謝の言葉で、投稿を締めくくりました。
「涙腺崩壊」「3人が愛おしい」と大反響!
ファンからは 「最高すぎるよ~」 「もう 涙腺崩壊心が熱くなりました…」 「この3人が愛おしいよ 再会する世界線がみれて良かった…リナで居てくれてありがとう」 「荒木リナに戻ってこれて良かった。こんなハッピーエンドもあったかもしれん」 「エライザさんのリナさんが本当に唯一無二すぎて、一視聴者からしても一生忘れられないくらい心に残る素敵な作品でした」 などのコメントが寄せられています。
BuzzFeed Japan