京都芝は上々のコンディション 外回りは外伸び優勢か
エリザベス女王杯当日の京都芝は良。3Rの2歳未勝利(芝1600m)の勝ち時計は1分33秒9、上がり3Fは35秒1だった。先週の道悪開催の影響で内は荒れ気味だが、悪くない時計が出ている。3Rは内回りとあってロスなく運んだ馬が頑張っていたが、外回りなら直線で外に進路を取った方がいいだろう。 【写真】レガレイラこれまでの軌跡 エリザベス女王杯はレガレイラが堅い軸となる。これに続くのも外差しに構えそうなモリアーナ、シンティレーション、サリエラあたり。最内枠のホールネスは勝負所から直線にかけての進路取りがポイントとなりそうだ。