冨安健洋の市場価値が59億円に上昇!フォーデンは世界4位の256億円に
最大アップはパーマー
ドイツ情報サイト『トランスファーマルクト』がプレミアリーグのアップデートを行い、市場価値を更新した。 日本代表の最新市場価値ランキング 今回最大の上昇となったのがチェルシーのコール・パーマー。公式戦48試合で27ゴール・15アシストの活躍を見せ、市場価値は5500万ユーロ(約93億8000万円)から8000万ユーロ(約136億5000万円)となっている。 また、自己最多の19ゴールを挙げ、マンチェスター・シティの4連覇に貢献したフィル・フォーデンは1億5000万ユーロ(約256億円)に上昇。世界で4番目の数字となり、フォーデンの上にはアーリング・ハーランド(1億8000万ユーロ)と、ジュード・ベリンガム(1億8000万ユーロ)、キリアン・エンバペ(1億8000万ユーロ)のみとなった。 また、最終節までシティと優勝を争ったアーセナルは、マルティン・ウーデゴールやデクラン・ライス、カイ・ハヴァーツら複数選手の市場価値が上昇。公式戦30試合に出場した冨安健洋は500万ユーロアップの3500万ユーロ(約59億7000万円)となっている。