「決断が早くて素晴らしい」台風10号の影響でプロ野球の中止相次ぐ 残試合『31』の広島に心配の声「最大の敵が日程になってきた」
台風10号の影響で、プロ野球の中止が発表されています。 各地で降雨も相次ぎ、29日14時の時点で1軍戦3試合と2軍戦5試合が中止になっています。 【順位表】3試合の中止が発表されたセ・リーグの29日試合前の順位表 この発表に対しSNSでは「台風ホント長引きそうで今後心配」「決断が早くて素晴らしい」「安全第一」という声が多く上がっています。 なかでも、試合中止に関して特に心配の声が上がっているのは広島戦に対して。広島は今季、降雨などで中止が相次ぎ、残試合が両リーグトップの『31試合』となっています。SNSでは「カープ残り試合の数めっちゃ多いけど大丈夫かな」「日程過密すぎるけど大丈夫?」「最大の敵が日程になってきた」などの声があがっています。 【29日14時時点の中止試合】 ◆セ・リーグ ヤクルト-巨人(29日、神宮球場) DeNA-阪神(29日、横浜スタジアム) 広島-ヤクルト(30日、マツダスタジアム) ◆イースタン・リーグ 西武-日本ハム(29日、カーミニーク) ◆ウエスタン・リーグ ソフトバンク-オリックス(29日、タマスタ筑後) オリックス-阪神(30日、ほっと神戸) 広島-ソフトバンク(30日、由宇) ◆ファーム交流戦 くふうハヤテ-ロッテ(29日、ちゅ~る)