新しい学校のリーダーズ「私たちにはセーラー服と作ってきた作品がある」“やりたいこと”に導かれたいま
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。1月30日(火)の放送は、新しい学校のリーダーズのSUZUKA さん、RINさん、MIZYUさんがゲスト出演。日本だけでなく海外からも評価されるパフォーマンスや自身のイメージについて、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)の質問に答えました。
――「踊りと運動神経は比例しない」にこもり校長も賛同!
こもり校長:パイセンはどんな10代でした? 自分の才能に気づけていましたか? SUZUKA:私は……けっこう感じてましたね。自分自身に対して、「おまえ、おもろいな~」、「でも、もっとやれることあるんちゃうか」って。意識的に自分の持っている個性をどこに連れていくか、というので……場所だったり、人だったりにチャレンジしていましたね。 RIN:私は幼いときからダンスをずっとやっていたんですけど、運動がとっても苦手なんですね。 こもり校長:わかる! 俺も……! SUZUKA:めっちゃダンスうまいのに!? MIZYU:“踊りと運動神経は比例しない”って言いますよね。 こもり校長:そうなんです! 僕はそれを証明するために、この世界でやっています(笑)。 RIN:同じです! 運動がこんなにも苦手なのに「ダンスって楽しい!」って続けていたので、自分的には「これが使命なのかな」って。小さいころから思っていたわけじゃないですけど、勝手にそういう意識でいたのかなって、いま考えると思います。 こもり校長:うん、振り返って気づくものもありますよね。 SUZUKA:でも、(こもり校長は)ダンスめっちゃうまいのに……! 運動神経が良さそうな動きですよね。 RIN:そうだよね。 COCO教頭:(笑)。 SUZUKA:RINはアニメーションダンスとか、小回りが利く感じなんです。でも、(こもり校長は)絶対にトレーニングされているし……。 こもり校長:いやいやいや! 全然ですよ! SUZUKA:“運動神経が悪い”ってどういうことですか? 50m走が遅いとかですか? こもり校長:走るの遅いですよ。キャッチボールができないとかですね。ボールを投げられても、1回落ちてから拾って投げるとか。 SUZUKA:あ~! そういうのだ……! MIZYU:RINは、歩き方からちょっと……。 RIN:歩くのが苦手なんです(笑)。たぶん下半身が弱いんですよね。だから、ひょっこひょっこしちゃうんですけど。でも踊ると、体が勝手にリズムに乗ってきて音楽に合ってしまうんです。楽しいですよね。 MIZYU:そのギャップも好きだよ~。