「電車の中で見たらダメ」寝落ちる瞬間の猫に目を疑う 「まぶたではない部分」が降りる様子が面白かわいい
入眠直前の猫ちゃん。まぶたを閉じるのではなく「白目」をむいてしまう姿が、X(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】どんどん見える白目… 投稿したのは、Xユーザーの「@ymnc_rf」さん。 当ポストには2024年4月22日時点で2万2000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、猫の飼育費用についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
猫ちゃんの「寝落ちの瞬間」の表情が話題に
「白目むくんじゃなくて…まぶたを閉じて…」というコメントとともに投稿されたのは、1本の動画でした。 Xで話題となっているのは、表情豊かな猫の男の子「ヤマネコ」くんです。ヤマネコくんには「白目が見えやすい目の動きをする」という特徴があり、お茶目な表情で多くのXユーザーをトリコにしています。 投稿動画に収められているのは、ヤマネコくんの「寝落ちの瞬間」をとらえた映像。動画の冒頭、ヤマネコくんのおめめからは「きれいな白目」が覗いていますが……?
まぶたではなく「白目」が降りてくる様子が面白かわいい
終始ウトウトし続けるヤマネコくん。まぶたを閉じるのかな? と思いきや……下のほうへと降りてくるのは「白目」! インパクト強めな愛らしい表情に、視線がくぎ付けになってしまいます。 そんなヤマネコくんの寝落ちシーンが投稿されると、ポストにはあっという間に2万件を超えるいいねが集まる大反響となりました。 コメント欄には「え? こちらは寝ているのですか!?」といった驚きの声や「電車の中で見ちゃダメなやつ(笑)」「瞬膜だからと言おうと思ったら、ガチの白目で笑ったw」などのコメントが集まり、賑わっています。
猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。 ※数値は毎月の支出額平均 ●獣医にかかる医療費 ・2018年:2412円 ・2019年:3016円 ・2020年:2918円 ・2021年:3367円 ・2022年:2392円 ・2023年:3400円 ●猫の保険 ・2018年:1729円 ・2019年:2349円 ・2020年:1758円 ・2021年:2731円 ・2022年:2069円 ・2023年:1988円 ●市販の猫主食用キャットフード ・2018年:2599円 ・2019年:2745円 ・2020年:2673円 ・2021年:2978円 ・2022年:2877円 ・2023年:2988円 ●市販の猫おやつ用キャットフード ・2018年:1092円 ・2019年:1303円 ・2020年:1241円 ・2021年:1346円 ・2022年:1356円 ・2023年:1562円 上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。