7連敗中の西武、20歳の育成出身内野手が約1年ぶりスタメン 初の1番に抜擢
◆西武―オリックス(24日、ベルーナドーム) 7連敗中の西武は3年目の滝澤夏央内野手(20)が1番三塁に入り、昨年5月16日の日本ハム戦以来、約1年ぶりにスタメン入りした。1番での先発出場はプロ入り後初。 ■連敗脱出へ! ライオンズスタメンはこちらから【関連】 2022年に育成2位で入団した滝澤は同年5月13日に支配下選手登録され、同日の楽天戦でスタメン出場した。2軍スタートした今季は5月17日に出場選手登録されていた。
西日本新聞社