「飛距離・やさしさ・操作性・フィーリング」を求めたオノフ「高機能アイアン」の実力とは? “ブルーのバッジ”が目を惹くデザインも魅力的
スコアアップを実現する受注生産モデル
グローブライドが展開するゴルフブランド・オノフ(ONOFF)から、飛びとやさしさ、操作性をバランスよく融合した新作アイアン「ONOFF IRON LABOSPEC RB-247M」が登場しました。 【画像】「えっ!…」これが飛び・やさしさ・操作性をバランスよく融合したオノフの新作アイアンです(12枚)
本作は、ゴルフスタイル、志向、パワー、レベルを超えて、オノフでプレーするより多くのゴルファーに最適なクラブを提供すべく開発される“オノフラボスペック”の新モデルです。 その特徴について、グローブライドのゴルフ営業部・渡邉さんは次のように話します。 「カタログモデルでは満足できないゴルファーのために開発・設計された、オノフの提案をカタチにした受注生産クラブ『LABOSPEC HEAD』。今回発売する『ONOFF IRON LABOSPEC RB-247M』は、アイアン最大の目的である“縦距離がブレないアイアン”というコンセプトを元に、『ONOFF IRON AKA』の飛距離性能とやさしさ、『ONOFF FORGED IRON KURO』の操作性とフィールを融合させた高機能アイアンです」 ●打点ブレを抑えたセンター重心設計 「ONOFF IRON LABOSPEC RB-247M」は、左右の打点ブレに強くなるよう、重心をフェースセンターに設定しているのが特徴です。 ヘッドサイズを従来のままセンター重心設計にすると、重心距離が長くなるためヘッドサイズも最適化。打点とスイートスポット位置を近づけることで飛距離ロスを軽減し、縦距離がブレないヘッドに進化しています。 そしてフェースには、独自の飛ばすためのテクノロジー“ダイレクトリパルジョンフェース”を採用。フェースを2段階の肉厚に設定し、センター部の肉厚を薄くすることで、フェース下部のたわみをアップさせています。 また、進化したパワートレンチと270度のカップフェース構造により、実打点の反発力が大幅に向上。これまで以上にボールを強く押し出して飛距離アップを実現します。 特に、Lカップフェース構造の進化により、トップ気味のオフセンターヒットで飛距離のロスを低減。また、トゥ・ヒール部に3本の溝(=フルコアグルーブ)を施すことで、高初速エリアが左右に拡大しているのも見逃せません。 ブルーの鋼色に輝くバッジと無骨さのある銘板デザインもポイントです。ボディは肉厚の銘板を採用し、キャビティが目立たないスタイリッシュな外観に。美しいハーフサテンとバック面にミラーを施した、オノフらしい上質なデザインに仕上がっています。 ちなみにシャフトは、DAIWAのカーボンテクノロジーを用いた軽量カーボンシャフト「SMOOTH KICK MP-247」と、抜群のコントロール性能と飛距離で高評価を獲得している軽量スチールシャフト「N.S.PRO 950GH」を用意しています。 ●製品仕様 ■5Iset(#6~#9、PW) ・価格(消費税込):15万4000円(SMOOTH KICK MP-247)、13万7500円(N.S.PRO 950GH) ■単品(#5) ・価格(消費税込):3万800円(SMOOTH KICK MP-247)、2万7500円(N.S.PRO 950GH)
津田昌宏