名城大生が夏休みの宿題で困っている地域の子どもたちの助っ人に 小学生100人を対象に無料「夏休み・宿題サポート隊!」初開催
名城大学(名古屋市)が、夏休みの宿題で困っている地域の子どもたちを助ける企画に取り組む。同大人間学部の髙橋香苗助教(家族社会学・文化社会学)のゼミ生15人が8月15日(木)に、イオンモールナゴヤドーム前店(名古屋市)で、「夏休み・宿題サポート隊!」を初開催する。 小学生100人を対象に、髙橋ゼミの1~3年次の学生15人が夏休みの宿題(学習ドリルやワークなど英数国理社の5教科)を無料でサポート。45分/1タームを5ターム実施。各回20人の事前予約制で、当日空きがあれば飛び入り参加もできる。勉強時間中の保護者の同伴は不要。 同店1Fサウスコートで、時間は、①10時15分~11時 ②11時15分~12時 ③13時~13時45分 ④14時~14時45分 ⑤15時~15時45分。イオンモールナゴヤドーム前イベント紹介ページに予約方法等詳細を掲載している。