乾燥性敏感肌の味方「キュレル」が進化!“着る角層ケア”徹底レポート
乾燥に悩む春の肌に朗報! 塗るケアだけでは終わりが見えない肌悩みに、キュレルの“着る角層ケア”を。いつものスキンケアを変えることなくトライできる、最新美容機器による保湿メソッドを徹底レポート。 【写真】40代のスキンケア最旬アイテム
乾燥性敏感肌を考えた「キュレル」から美容ギアが!
暖かくなったり、肌寒かったり。激しく雨が降ったと思えば翌朝は快晴!だけど、花粉が猛烈に飛散。この春の気候は、いつも以上に波乱含みな印象。これではどんなにすこやかな肌も、通常運転が難しいというものです。かく言う私の鈍感肌でさえ、なんだかパサつきがち。ちょっとかゆみも感じたりして、いつになく慌てています。ちゃんとスキンケアしているのに。 そんな、「毎日のケアに物足りなさを感じる」「いくら手をつくしても低空飛行を続ける肌が悩み」という方に捧げる、キュレル渾身の新提案がこちら。なんと、美容ギアが発売されます!
キュレル 着る角層ケア&ヴェールクリエイター
それは名付けて“着る角層ケア”。肌悩みに振り回されない肌を目指す、新たなスキンケア提案です。ちなみに左側の専用機器・ヴェールクリエイターは、パナソニックとの共同開発品なんですって。
キュレルの“着る角層ケア”を実際に試してみた
やっぱり、まずは使ってみないと!ということで実際にお試し。 本体は、とても軽くてハンディ。電池式だから、コードや充電に煩わされずにさっと使えるのも助かるポイントです。カートリッジ(別売)の出し入れも至極簡単。電源ボタンひとつですべての作業が行えるので、操作で戸惑うこともまずありません。 ところで、ランプの上に毛糸玉みたいなものが描かれていますよね。これ、花王が開発した「ファインファイバーテクノロジー」のマーク。機器を用いて極細繊維を直接肌に吐出し、肌上に積層型の極薄ヴェールをつくる技術なんです。花王のとあるブランドで以前、この技術を採用したアイテムがあったな~、と思い浮かぶ方もいらっしゃるのでは。 今回はさらに、その技術にプラスオン。ヴェールクリエイターによって肌に吹きつけた極細繊維から保湿成分がしみ出す「ブリードアウト技術」により、繊維の隙間が保湿成分で満たされた、まるでもう1枚の肌のような、つくりたての“生ヴェール”をつくり出すんです。 だから、夜のスキンケアの最後に取り入れることで、寝ている間もうるおいをとどめ続けるケアが可能に。わくわくしてきました!