【DeNA】三浦監督が胴上げパネルに「本当に幸せな瞬間でした」銀座で報道写真展を鑑賞
DeNAの三浦大輔監督が27日、東京・銀座三越で始まった「2024報道写真展」を訪れた。 日本シリーズを制し胴上げされる自身の写真パネルにサインを入れ、26年ぶり日本一にちなんだ26本の青いバラを贈られた三浦監督。胴上げされながら、きれいな夜空だなと思っていたと明かして、「(当時の)感情がよみがえってきて。本当に幸せな瞬間でした」と笑顔。「苦しい事、つらい事いっぱいありましたが、最後ああいう形で日本一で終わって皆さんにたくさん喜んでいただいた。よい年だった」と振り返った。 同写真展は報知新聞社をはじめ在京の新聞、通信など34社のカメラマンが今年撮影した、パリ五輪や能登地震、ドジャース大谷翔平や羽生結弦さんら約300点を展示、1月6日まで(元日は休館)開催される。三浦監督はスポーツだけでなく能登地震の写真にも足を止めて興味を示していた。
報知新聞社