バリ島にポケボウル専門店「Bali Sabi Poke Bowl」3号店
ポケ専門店「Bali Sabi Poke Bowl 」(Jl. Raya Kerobokan Badung Bali K-Square内)が11月29日、バリ島クロボカンにオープンした。(バリ経済新聞) 【写真】オーナーErniさんとスタッフ サヌール店とウルワツ店に続き3店舗目となる同店。ポケボウルは、マグロなどの刺し身を小さく切ったものをしょうゆやごま油などの調味料に漬け込み、アボカドや野菜と一緒にご飯の上にのせて海鮮丼のように食べるもので、ハワイのローカルフード。ポケまたはポキボウル(ポケ丼)と呼ばれている。 ポケボウルは客自ら材料をカスタマイズしオーダー表に書くスタイルで、オーナーのバリ人Erniさんもポケ丼の注文の仕方を教えており、ソースなども味見できる。 注文シートには下記の6項目があり、ベースフォーマット(レギュラーボウル、大盛りボウル、ポケラップ、ポケずしブリトー)、ご飯(白米、玄米、ターメリックライス、豆その他)、プロテイン(ツナ刺し身、豆腐、テンペ、チキン、サーモン、卵その他)、トッピング(枝豆、アボカド、マンゴー、キュウリ、コーン、ブロッコリーその他の野菜)、ドレッシング(わさびマヨネーズ、ポン酢、照り焼きソース、ピーナツマヨネーズその他)、ふりかけ(刻みのり、ココナツフレーク、フライドオニオン、ごまその他)から選び、追加でトッピングも可能。 価格帯は、レギュラーポケボウル=7万3,000ルピア(約730円)、大盛りボウル=9万3,000ルピア(約930円)、ポケラップ=6万5,000ルピア(約650円)、ポケずしブリトー=6万ルピア(約600円)。 営業時間は11時~22時。
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