島根4強に大社、石見智翠館が名乗り【2024年夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権島根大会は22日、準々決勝2試合が行われ、大社と石見智翠館がベスト4に進出した。 【トーナメント表】島根大会 結果一覧 昨秋3位の大社は、出雲商を3対1で破った。2、3回に1点ずつを入れて試合を優位に進めると、失点を9回の本塁打による1点に抑えて、逃げ切った。 春準優勝でシードの石見智翠館は、昨秋優勝の浜田を8回コールドの8対1で退けた。14安打の猛攻で、初回に4点を入れると、2、3回にも1点ずつを入れ、相手を寄せ付けなかった。 23日も準々決勝2試合が行われ、立正大淞南-飯南、開星-矢上が予定されている。