英製薬大手アストラゼネカの重度ぜんそく治療薬「ファセンラ(一般名ベンラリズマブ)」は、50年にわたり標準治療とされてきた経口ステロイド薬よりも発作時の効果が高く、追加で必要な治療を30%減らすことができるとする研究結果が27日公表された。写真はアストラゼネカのロゴ。米デラウェア州で21年撮影。(2024年 ロイター/Rachel Wisniewski/File Photo)(ロイター)
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