【NPBアワード】楽天・辰己劇場 まげ・はかま姿で登壇「打者の賞なので武者とかけたんですけど」
◆NPB AWARDS 2024 supported by リポビタンD(26日・グランドプリンスホテル新高輪) 【写真】侍ジャパン決勝前の円陣声出しは辰己涼介 “未来人設定”でナインを鼓舞「どうも未来から来ました」 今シーズン活躍した選手たちをたたえる表彰式「NPB AWARDS」が26日、都内で行われ、パ・リーグ最多安打のタイトルを獲得した楽天・辰己涼介外野手が登場。まげのカツラをかぶり、はかまを着用して登壇し「打者の賞なので武者とかけたんですけど、侍ジャパンともかかっています」と笑いを誘った。 惜しくも決勝で敗れたが侍ジャパンでも活躍した辰己はさらに来季に向け「がむしゃらに…、武者とかかってるんですけど、がんばっていきます」と抱負を述べた。 パ・リーグ外野手のシーズン最多刺殺の連盟表彰では、わずか数分の間にお色直しして登場した。「今後も真摯に野球に向き合いチームを救っていきたい」と意気込んだ。
報知新聞社