<あいの里>35歳から60歳の男女が“人生最後の恋”を求める シーズン2の舞台は沖縄 11月5日から配信
Netflixのリアリティーシリーズ「あいの里 シーズン2」が、11月5日から5週にわたって配信されることが、分かった。バツあり、ワケあり、持病ありの35歳から60歳の男女が、人生最後の恋を求める。 【動画】バツあり、持病あり 気になるシーズン2のメンバーは? 予告編が公開!
「あいの里」は、2023年5月に配信開始され、6週連続で日本のNetflix週間トップ10入りを果たした、キラキラしない恋愛ドキュメントバラエティー。「35歳から60歳の男女が人生最後の恋を求めて、ラブ・ヴィレッジにある古民家で自給自足の共同生活を送る」がコンセプトで、シーズン1の終了後にはロスになる人も続出した。
シーズン2の舞台は沖縄。非日常の環境で素顔をさらけ出し、泣いたり、笑ったり、けんかもしながら過ごす住民たち。そんな彼らは、「全部失敗ばっかり」「がんになったことがある」「早く結婚して早く子供がほしい」「時間がない」など、苦労や葛藤を抱えながらも、友情を深め、等身大で恋愛しようとする。
プロデュース・演出を務める西山仁紫さんは「普通の人がどう生きていくかっていうのが、みんなが一番興味ある部分ではないか。人間って面白いし、愛おしいし、勇気がもらえる。恋愛だけじゃなくてそれぞれの人生のいろんなところにフォーカスした面白い番組ができました」と語った。
スタジオMCは田村淳さんとベッキーさん。全20話で、初回は1~8話が一挙配信される。