【大雪警戒】JR九州、現時点で計画運休の予定なし 北部九州は21日未明から警報級の大雪のおそれ
21日未明から予想されている強い寒波。九州北部では、大雪となるおそれもあります。 公共交通機関は通常通り運行するのでしょうか。 JR九州は、「現時点で計画運休の予定はない」としています。
北部九州 警報級の大雪のおそれ
北部九州は、21日、上空に強い寒気が流れ込んで、冬型の気圧配置が強まる見込みです。この寒気の影響で福岡県、佐賀県ともに21日の未明から22日にかけて警報級の大雪になるおそれがあります。
JR九州「必要な場合はやっていく」
JR九州の古宮洋二社長は、20日の定例会見で、現時点で、計画運休を実施する予定はない考えを示しました。「運行管理部の方で、いろんな気象会社から情報を取って、雪がどれぐらい降りそうだということを見ながら、計画運休がもし必要な場合はやっていく」と話しています。