シャネルのバッグ、ナイキのスニーカー…モデル小泉里子さんが選んできたオシャレ|CLASSY.
ナチュラルなキャラクターとヘルシーな着こなしでCLASSY.カジュアルを牽引してきた小泉里子さんが40周年を記念してカムバック。その審美眼でベーシックの目利きとしても一目置かれる彼女が選んできたものとは…?
【里子さんの“未来につながるオシャレ”】このバッグひとつで完成度が高まる、カジュアルが加速する今のライフスタイルの救世主
一生物って本当に数少ないけれど“シャネル”のバッグはこの先も間違いなく愛し続けられる、それはすでに持っているいくつかのバッグたちが証明済み。珍しくカラーを選んだのも、“シャネル”なら色で遊んでも飽きがこないとわかっているから。“シャネル”と聞いて私が連想するのはガブリエル・シャネル。彼女の精神が宿るアイテムたちに今日もパワーをもらっています。
「誕生日に購入。ドバイでなければ選ばなかったかもしれない色。それもいい思い出」バッグ(シャネル/本人私物)デニムシャツ¥44,000デニムパンツ¥39,600(ともにTHIRD MAGAZINE)タンクトップ¥8,800(ハイク/ボウルズ)ベルト¥30,800(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)
「日本ではなかなか買えないと聞くけれど、ドバイには店頭に並んでいたCHANEL22ハンドバッグ。イエローを選んだのはドバイという空気のせい!?でも差し色にもなるしたっぷり入って実用性もばっちり、ヘビーユース中です」バッグ(着用と同じ)
きれいめコーデのハズし役に、レジェンド級スニーカーのインパクトを効かせて
子どもたちと出かけると、いつもおねだりされるのが“ナイキ”の「ダンク」と「エアジョーダン」。私も買ってみたところ、まんまとハマってしまいました。いちばんの魅力はこのボリューム感と大胆な配色。スカートやワイドパンツに合わせれば、板についた抜け感が。時を経て愛され続けるスニーカー。それだけの理由があると納得!
「一過性のブームに終わらないモデルを、それはスニーカー選びでも同じ」スニーカー(ナイキ/本人私物)ジレ¥47,300パンツ¥31,900(ともにサクラ/インターリブ)シャツ¥19,580(ザシンゾーン/シンゾーン表参道本店)カゴバッグ¥36,300(ヴァジック/ヴァジックジャパン)イヤーカフ¥33,000(ヘレディタス)