アンジェリーナ・ジョリー、華々しいレッドカーペットの裏では「事故で入院中」の息子(20)を献身的にサポートか
先日、アンジェリーナ・ジョリーが息子パックス(20)と仲良く外出しているところがキャッチされた。パックスは2024年7月に、ロサンゼルスで自転車事故に遭った関係で一時入院を余儀なくされていたが、現在はすっかり回復傾向にあるようだ。 【写真】オフの日でも美しい...。久々に息子と2人で外出しているところを目撃されたアンジェリーナ・ジョリー アンジーはお馴染みのミニマルなルックで登場。腕に紫色のギプスをはめたパックスは、助かった命への感謝を込めてか“Miracle”(奇跡)と書かれた黒のバケハを被って。 パックスは、ロサンゼルスの中でも特に交通量の激しい道で知られるロス・フェリズ・ブールバードで電動自転車の衝突事故に。ヘルメットを装着していなかったこともあり、頭部と腰を負傷。「複雑性PTSDで、回復までの長い道のりと理学療法が始まる」と情報源が『People』にコメントしていた。
アンジーは病院でパックスに付き添い、その後には予定通りベネチア国際映画祭やテルライド映画祭にて姿を見せたが、回復するまでは隣で細やかにサポートし続けたと言われている。そんな状況下ではあったが、この日外出した2人はとても元気そうで、それぞれのファッションセンスを発揮したスタイルを楽しんでいた。パックスは白いTシャツの上にナシル・マザールの黒いベストをレイヤー、黒のパンツと白いスニーカーを合わせて。 一方のアンジーはアイボリーの単色ルックで晴れやかに。スクープネックのトップスにゆったりしたカーディガンをレイヤーし、少しバギーなパンツと足元にはベージュのヒールシューズをスタイリング。このところお気に入りで、たびたび愛用している黒のサングラスでルックを仕上げていた。 パックスは、アンジーが当時パートナーだったブラッド・ピットとの間に2007年に養子として迎えられ、アンジーとは17年の付き合いになる。
From Harper's BAZAAR.com