【J1広島】W杯アジア最終予選・日本代表メンバーに、GK・大迫敬介選手が選出。三苫、伊東が代表復帰
サンフレッチェ広島は8月30日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)の日本代表メンバーに、GK・大迫敬介が選出されたことを発表した。 【写真】新スタジアムの効果を口にしていた大迫敬介 大迫はこれまで国際Aマッチに8試合出場しており、2次予選のシリア戦に続いての代表選出となる。3次予選では、三笘薫(ブライトン)や伊東純也(スタッド・ランス)らがカタール大会以来の選出となったほか、望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)らが初選出となった。また、29日に行われた発表会見では、昨季現役を引退した長谷部誠がコーチに就任することも明かされた。 大迫はクラブを通じて以下のコメントを発表。 「日本代表に選出されてうれしく思います。今回は重要な最終予選となりますので、2試合とも勝って帰ってこられるように、チーム一丸となって戦いたいと思います。応援をよろしくお願いします」 FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)は、9月5日に埼玉で中国代表と、10日にバーレーンでバーレーン代表と対戦する。
広島アスリートマガジン編集部