月面着陸の裏側には何が?映画「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」Apple TV+で配信
人類初の月面着陸を成功させたアポロ計画を題材とする映画「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」が、12月6日よりApple TV+で配信される。 【動画】映画「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」予告編はこちら 同作は、アポロ計画の始動から8年が経ち、状況を打破するために奮闘するPR担当ケリーと「NASAにPRは必要ない」と反発する真面目な発射責任者コールの物語。政府役人のモーが「月面着陸のフェイク映像を撮影する」という超極秘プロジェクトをケリーに指示することから展開していく。スカーレット・ヨハンソンがケリー、チャニング・テイタムがコール、ウディ・ハレルソンがモーを演じた。 監督は「かぞくはじめました」のグレッグ・バーランティ、脚本はローズ・ギルロイが担った。なお、配信にあわせてNG集も公開される予定だ。 (画像提供:Apple)