「自分が変えてやろうと」堂安律はイラク戦前半をベンチからどう見ていた?「決定機を決められなかったのは自分の課題」
「最強のチームだと言われていますけど…」
[アジアカップ グループステージ第2節]日本 1-2 イラク/1月19日/エデュケーションシティ・スタジアム 日本代表は1月19日、アジアカップのグループステージ第2節でイラク代表と対戦。勝てばグループステージ突破が決まる大一番で1-2の敗戦を喫した。 【動画】遠藤の一矢報いる反撃弾! 試合後、堂安律は「タフなゲームでしたし、勝点3を目ざしていたので、結果としては僕たちが望んでいたものではなかった」と悔しさを滲ませた。 この試合はベンチスタートで、61分から途中出場した堂安。ベンチから戦況を見守るなかで「戦術とかいろいろありますけど、ベースのところで球際だったりで負けていたところがあったので、自分が入ったらそこは変えてやろうと思っていた」と明かしつつ、「自分自身、チャンスはあったので、そこの決定機を決められなかったのは自分の課題」と反省を口にした。 続けて、次戦に向けて次のように意気込んだ。 「最強のチームだと言われていますけど、ここで踏ん張れるかどうかが鍵だと思うので、僕がそこを先頭を切って声をかけていけたらなと。チームで話し合いながら良い方向に修正していけるように次の試合に臨みたいと思います」 グループステージ最終節は1月24日、日本はインドネシアと対戦する。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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