赤経・年間PV1位は「とらや」、今年収穫した国産栗を使った和菓子販売
赤坂経済新聞の2024年年間PV(ページビュー)ランキング1位は、「とらや、今年収穫した国産の栗を使った菓子販売 限定『栗あんみつ』も」の記事だった。(赤坂経済新聞) 【写真】神輿が巡行する様子(昨年) ランキングは、今年1月1日から12月11日までの1年間に配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。10位までのランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。 1. とらや、今年収穫した国産の栗を使った菓子販売 限定「栗あんみつ」も(10/1) 2. 「赤坂氷川祭」が今年も開催へ 100年ぶりに江戸型山車5台巡行(9/2) 3. とらやが「ひな祭り」向け和菓子 華やかな商品並べる(2/22) 4. ニューオータニ、3種類のモンブラン販売 和栗を使った新作も(8/30) 5. とらやが来年の干支「巳」モチーフの和菓子 生菓子など5種販売(11/29) 6. サントリーホールが「お昼の無料コンサート」 合唱とのアンサンブルは初(11/25) 7. とらやが「重陽の節句」にちなんだ生菓子 新栗を使った限定商品も(9/5) 8. 赤坂にまきで焼き上げる国産うなぎ専門店 寺田惠一料理長がプロデュース(9/19) 9. とらやがバレンタイン向け期間限定商品 チョコレート風味のようかんも(2/2) 10. とらや、来年の干支「巳」にちなんだ風呂敷 「とらやカレンダー」も(10/31) 1位は、とらやが今年収穫した国産の栗を使った菓子を販売した記事がランクイン。生菓子の「栗粉餅(くりこもち)」や「小形羊羹(ようかん)『新栗』」、3階の虎屋菓寮では期間限定の「栗氷」を提供することを紹介した記事が人気を集めた。 2位は、江戸時代から続く歴史ある催し物として知られる「赤坂氷川祭」が、赤坂氷川神社を中心とした赤坂エリアで始まることを報じた記事がランクイン。メインとなる「神幸祭(じんこうさい)」では100年以上ぶりに江戸型山車5台が同時巡行した。 4位は、ホテルニューオータニで3種類のモンブランを販売する記事がランクイン。新作の「スーパーモンブラン」は、全体を覆うマロンペーストに食べ頃を迎えた和栗を使い、和栗の濃厚な味が味わえるように仕上げる。 6位は、サントリーホールの昼休みの無料コンサート「サントリーホール オルガン プロムナード コンサート」が、オルガンと合唱とのアンサンブルを初めて開催する記事がランクイン。12月は通常のオルガンソロだけでなく、オルガンと別の楽器やオルガンの連弾など、クリスマスシーズンのコンサートとして開催する。 8位は、国産うなぎ専門店「薪焼(まきやき)うなぎ 銀座おのでら本店」が赤坂にオープンして、2カ月がたつことを報じた記事がランクイン。銀座のフランス料理店「薪焼 銀座おのでら」の寺田惠一料理長がプロデュースしたうなぎ店として一ツ木通りにオープンした記事が人気を集めた。 赤坂経済新聞では今後も、赤坂エリアの街の変化をいち早く伝えていきたい。
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