「えーっ!!!」県民栄誉賞・橋本勝也選手にサプライズ 登場したのは「僕の今につながっている」人 福島
橋本選手「パラリンピックの場合、MVPという賞がないので、パラリンピックの次に大きな大会となると世界選手権になるので、そこでMVPを獲得することが世界一のプレーヤーになった一つの証になるのかなと」 その後の会見で、橋本選手は「車いすラグビーを通じて人生がガラッと変わりました」と話しました。車いすラグビーの魅力については「男女混合かつ障害の幅が広い選手たちが1つのコートに集まって、激しいスポーツをする」ところだと話しました。 また、「橋本選手が頑張っているから私も頑張ろうという思いが芽生えるような選手を目指したい」と話し、車いすラグビーの普及に向けて、体験会の開催や東北の選手の発掘もやっていきたいと話していました。 また、恩師の山崎さんとの再会については「本当にびっくりして、『え~っ!』という言葉しか出てこなかった」。そして、「13年ぶりに会うことができてうれしかった」と振り返っていました。
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